伊原六花の写真集をまとめました。DMMブックスで配信されている「R22」を紹介しています。
伊原六花の写真集
R22
伊原六花さんの３冊目となる写真集『R22』は、「大人の女性へと成長していく姿」がぎゅっと詰まった一冊みたいです。和歌山・南紀白浜の自然を背景にした水着や浴衣のカットは、どこか懐かしさも感じられて、柔らかな表情がすごく印象的。さらに、都内近郊で撮影された秋・冬・春のスタイルもあって、季節ごとの魅力がたっぷり楽しめる構成です。
写真の雰囲気はとても上品で、透明感のある肌や自然な仕草がきれいに映えているのがポイント。どのカットも嫌味がなく、大人っぽさと清潔感のあるバランスに仕上がっている感じです。「３冊目だからこその挑戦」が感じられるところも注目されています。
ネットのレビューを見てみると、「可愛い」「きれい」「健康的」といった声が多く、素直な人柄やキュートさが写真にも表れているという感想が多いようです。ダンス経験があるからか、ボディラインもしなやかで、笑顔も自然体。そんなところが、多くの人の心を掴んでいるのかもしれません。
ページ数もあって見ごたえ十分との声がありました。一方で、「もう少し大胆なショットも見てみたかった」という声も一部あるようですが、全体的には上品で爽やかな印象を大切にしている写真集という印象。伊原さんらしさがしっかり感じられるところも、魅力のひとつかもしれません。
全体を通して、『R22』はこれからの伊原六花さんの「新しい一面」に期待が高まるような一冊みたいです。可愛らしさと大人っぽさ、両方のバランスが絶妙で、ファンの方はもちろん、グラビアをあまり知らない人にもおすすめしたくなる写真集です。
| 販売形式 | デジタル写真集 |
|---|---|
| 発売日 | 2025/06/02 |
| ページ数 | 120ページ |
| 出版社 | ワニブックス |
関連情報
伊原六花のプロフィール
伊原六花さんは大阪府大阪狭山市出身で、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンとして知られています。幼少期からバレエやコーラス、ダンスに親しみ、ミュージカルにも取り組んでいました。2017年、高校ダンス部の“バブリーダンス”が話題となり注目を集め、その後芸能界入りを果たしました。
高校卒業後、2018年3月に上京し、本格的に芸能活動を開始。同年2月にはセンチュリー21のイメージキャラクター「センチュリー21ガール」に選ばれ、CM出演もスタート。3月には東京ガールズコレクションに登場し、6月には初の写真集『rikka』を発売しました。同年7月から放送されたドラマ『チア☆ダン』で女優デビューも果たしています。
女優としての代表作には、2019年に主演した映画・ドラマ『明治東亰恋伽』やNHK連続テレビ小説『なつぞら』への出演があります。さらに2020年には『丼ぶり委員長』で主演を務め、2022年にはディズニー＋の『五つの相撲の少年!』、2023年にはTBSでドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に出演。2023年秋にはホラー映画『リゾートバイト』で主演を務めるなど、活動の幅を広げています。
歌手としては、2019年1月にシングル「Wingbeats」でデビュー。「Love Dramatic feat. 伊原六花」では鈴木雅之さんのゲストボーカルも務め、話題となりました。
現在は事務所フォスター所属、身長160cm、血液型A型。YouTubeチャンネル「STEP & GO」では、プライベートのリラックスした素顔やダンスの姿を見せており、チャンネル登録者は26万人を超えています。
名称にちなんで「六花」をテーマにシリーズ化された写真集や水着グラビアなど、ビジュアル展開も精力的。青春ダンスからモデル、女優、歌手へと多才に活躍する伊原六花さんは、今後のさらなる飛躍が楽しみな存在です。
